ありがちな故障



昭和61年・ST165販売開始から17年近く・・・
故障は日常茶飯事な車両が多いのではないでしょうか?

         私の車では10万Kmが節目のようで、現在20万キロを超え
         2度目の総メンテも完了し、現在235000Km
 
                        
記載してある順番は、故障ランキングではありません。


1  フロントハブベアリング  
                   よく遊ぶ人はよく壊れます
                   本当にすぐに壊れます・・・
                   早期消耗品と考えたほうがいいかもしれません。

2  ブッシュ   
         リア サスペンションアーム No1
          車体側の、ブッシュの芯のパイプの両端が磨耗するのかわからないが
         ブラケットとの間に隙間ができるようである。増し締めしてもガタが直らず
         新品ブッシュに交換する必要がある。
         大きなワッシャーを咬ます手段もあり。

         アームNo1・No2共にキャリア側に付いているピロボールブッシュにガタ
         が出やすいです。
         このピロはセリカ用では単体で売ってません。購入の場合キャリアASSY
         となってしまいます。
         海外のサイトで“88年式 カムリ4WDの物を流用した”と書いてありまし 
         た。


3  クラッチペダル 
       
         ペダルのアームとマスターピストンのプッシュロッドとのリンケージ部分
         名称は忘れましたが、そこの部分のコネクティングピンが磨耗してしまい
         ギコギコ音が出ます。
         ピンにスリーブのような物を被せて組むのですが、スリーブ自体が樹脂 
         のためすぐに役立たずになってしまいます。
         私は金属製のスリーブに交換予定です。

4  クラッチマスターシリンダー

         室内に液漏れします。
         クラッチミートポイントが奥になって行き、しまいにはペダルが奥に張り付
         きます。
         ピストン2回分でシリンダーの磨耗が限界のようです。

5  パワステポンプ
    
         液漏れします。
         オーバーホールも気休め程度で、また漏れ始めます・・・


6  Vベルト   
         エンジンの発熱が多いためか、気が付くと寿命を迎えてることが多いです



7  エアコン 
         エアコン(クーラー)をつけてもあまり涼しくない165って多いのではないで
         しょうか?
          冷却関係に思いっきり力を入れると涼しくなります。
         透明な断熱フィルムを運転/助手席のガラスに貼ると効果アップします


8  ワイパーモーター
 
         非常にノロくなります。
         モーターをバラして清掃&ブラシ交換で調子よくなるようです。 
          
          追記:全バラシと清掃で速くなりました 
         参照

9  インタークーラー冷却水
    
         入れても入れても減ります。どこへ行っちゃうのでしょうか?
         少なくなりすぎるとチェックランプが点きます
         ダイアグコードは5・2

10  リレー・配線・センサー類

         熱でやられやすいです。
         出来る部分から交換しかないですね。 
         オルターネーター付近の配線は、断熱材などを巻いてないと
         パキパキになりますので、巻いてない方はあまり触らない方が・・・

          スターターへの配線がダメになり
         カチンッ カチンッ とバッテリー切れのような症状になりました。
         別に配線引きなおしてあります。

          熱によって配線自体が抵抗を持つそうで、全般的に効率が悪くなってい
         る可能性大
         全部引き直した方が◎

11  サクションパイプ

         短期間で硬くなってヒビ割れします。
          タービン入り口は70φ エアフロ出口は80φですので
         うまい具合にホースジョイントと曲げパイプで作れると思います。

12  水温・油圧計センサー部端子

         純正は抜けやすく、気がつくと油圧0とか水温計の針が踊ってたりして
         ビビリます。
         心臓に悪いので、私は両方とも社外メーターにしてあります。

          カプラー内のメス端子を少しタワマせてハメルと、多少抜けづらくなります

13  エアコンコンプレッサー

         ガラガラ音が出始めたら交換をお勧めします。
         私のは焼きつきました。

         ヘッドの冷却水の出口に付いている水温スイッチの配線が
         硬化してモゲてしまい、コンプレッサー回らなかったことあります。

14  雨漏り 
 
         リアクオーターガラス廻り  
         リアコンビランプ
         リアゲートダンパー付け根
         から水が浸入しやすいです。
         
         たまにクオーターガラスのブチルテープの密着不良で漏れることも

 
15  リアゲートダンパー

         突然抜けまして、スキー場でトランクから荷物を出そうと思ったら
         ハッチに挟まれました・・・


16  E/Gマウント

         切れてる車って多いのではないでしょうか?
         切れてるマウントに、非常に固くなるシリコンシーラントを詰めて     
         使用したことあり (振動は激しい)
         参照


17  排気漏れ

         EXマニ EXタービンアウトレットエルボ 付近のナットが緩みます
         ナットが無くなってることもしばしば
         たまに遮熱板外して増し締めした方がいいかもしれません
         参照

18  点火系
 
         デスビキャップの亀裂でリークが発生すると
         アイドリング不良・始動不能になる
         点火コイルがイカレると、走行中ハンチング・始動困難・エンジンストップ
         始動不能の順でアウトになることも。要スパークチェック

         デスビキャップ・ローターの磨耗・劣化で高回転で吹け上がらなくなったこ
         とアリ 修理参照

19 リアデフマウント

         切れるとアクセルON/OFFでカコンカコンと激しい音が出ます
         参照

20 エンジンが掛からない
          
          スターターがカチカチ鳴るだけで掛からない
          スターター配線の劣化
          配線が熱を持つと掛かりにくくなります。
          こんな感じで掛かるように出来ます



         

 こう考えると“特にST165だから”というトラブルってあまりないですね(^^;

 思いついたら追加してゆきます













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